プロローグ
パリ国立オペラに行った事はございません。
先日、知人が訪れた際の写真を頂戴しHPのトップ画面と致しました。
テーマ
2008年パリ国立オペラ初来日
7月21日(土)兵庫県立文化センター 大ホール
2005年設立開業でホール全体は甘いキャメル色に包まれていて
もの凄く音が響いた事を覚えている。
レーテルランクの「アリアーヌと青ひげ」は基になった作品。
かなりドロドロの怖ーいお話。
深堀りすると人間の欲望は理性に勝てない.....
だから文化技術の発展に繋がるのですが。
兎に角、演出に釘付けになりました。
ヨーロッパのシュルレアリズム的な
多角的なイマジネーションだが主張が明確。
ストーリー進行と音楽に驚強さを与えていた、稲妻的な感動(涙)
第5の扉のソプラノの雄叫び難所は脳天に電気が走りました。
あのシーンが忘れられず、度々第5の扉を聴いてます。
Youtubeでもご覧いただけまよ。
エピローグ
いつか、いつか行ってみたい。
パリ国立オペラ、オペラもバレエも観てみたい。